[感想] 『2010年 世界経済 大予言』 松藤民輔著 - 読書の花道。

[感想] 『2010年 世界経済 大予言』 松藤民輔著 - 読書の花道。

読書の花道。 ホーム » スポンサー広告 » 政治・経済の本 » [感想] 『2010年 世界経済 大予言』 松藤民輔著

スポンサーサイト はてなブックマークに追加

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

[感想] 『2010年 世界経済 大予言』 松藤民輔著 はてなブックマークに追加



おっす、オラろぐすけ!

今日は2010年を予言した本を紹介するぜ!

はじまりはじまる。




みなさん、2010年はどのような年になると思いますか?

「小沢一郎が総理大臣になる?」

ないない。

「サッカーワールドカップで日本が全敗の無得点に終わる?」

あるかも


答えは
「日本が次の世界覇権国になる第一歩の年」
です。


みなさんは、近代市場経済になってから、これまでに世界を制覇した

国を御存じでしょうか?

(近代市場経済って何かな…。)


過去に世界覇権国家となった国は3つあります。

まず独立後のアメリカ。1929年から現在まで頑張ってます。

これは誰も異論ないですね。


その前は英国。七つの海を制覇し、日が沈むことのない

大植民地帝国を築いた国です。

これが1720年~1929年のお話です。


で、その前はというとなんとオランダです。

オレンジ軍団の。ヨハン・クライフとかの。

チューリップの。

通商帝国として1638年~1720年までの間

世界に君臨していたそうです。

そのオランダについてなのですが、土地がとにかく

だめなんだそうです。

なので、自分で考え工夫し経済を発展させたそうです。

これが

「神はこの世をつくったが、オランダはオランダ人がつくった」

と言われる所以なのだそうです。


で、これらの国が他の国に覇権を譲り渡す原因になったのが

金融に力を入れ、製造を疎かにしたためなんだそうです。


その点、日本は製造が強いので金融危機でも

びくともしないとのこと。

なので、日本が世界覇権国家となった暁には、長期間

君臨できるとか出来ないとか。

ちなみに中国はどうなの?と言うと、勝手に崩壊するそうです。

民族紛争が爆発して各地で暴動が起こる。

んで各民族ごとの国になると。

まぁ昔から言われていることですよね。


次に円安になると輸出が伸びる理由について書かれてました。

一般的には円安になると価格競争力がついて輸出が増えるとあります。

しかしこれは嘘っぱち。

円安になると輸入品が高くなるから輸出の割合を

増やしているだけてすと。

だから円安になると輸出のお金が増えるんです。

逆に円高になると輸入品が安くなるのでそんなに

輸出しなくてもよくなる。

だから輸入のお金が減るんです。

こういったバランスを調整して儲けすぎず、大損にならない

ようにしているのだそうです。


あと衝撃的だったのが、

「アメリカの生殺与奪は日本が握っている。」

という記事です。

アメリカの債権を一番多く持っているのは

日本と中国なのだそうです。

このどちらかの国が債権を全部売ったらアメリカは

今すぐにでも破綻するそうです。

ただ、中国は貿易で得た利益をほとんど

米国債にあててるので、もし売ると中国も

ただではすまないそうです。

相打ちくらい。

一方日本はというと、いつの間にか増えてた債権で、

特にあてにもしていないから無くなってもそんなにも

困らないのだそうです。

でも決して日本はそんなことをしない。

なぜならそれが日本の美学だから、なのだそうです。

(アメリカってどのくらい借金あるんだろう。

日本より多いのかな。

ぐぐってみた。

そしたらたまげた。

1京1505兆円以上
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=207632

実際に公にしている金額は1000兆円くらいらしいのですけど、

色んな借金を合算するとこんくらいいくらしいです。

ちなみに上記記事で、アメリカが借金を返すプランは

以下しかないと言っています。

・輸出先にもうひとつ惑星をつくるか
・第三次世界大戦が起きること

後者とか選ばれたらやってられないですね。)

と、話がそれたそれた。

あとはこんなお話が続きます。

・日本の投資家はこんなにすごい!
・デフレの今こそ金を買おうぜ!
・為替、再建、原油、穀物はこう変わる!
・やっぱり日本は正しかった!覇権は日本に転がり込んでくる!

内容は実際に本を読んでみてね。


で、ろぐすけが実際全部読んでみた時の感想なのですけど、

今の状況から本当に日本が凄い国になるのかなー?

と思いました。

そんなにすごくなるなら、福祉と教育にもう少し力を

入れて欲しいなぁ。

えぇ?簡単だろう?日本さん。

だって覇権国なんだからね。

ヒューヒューだよ!(牧瀬里穂)

カキーン!(吾郎ちゃん)


ちなみに、このような内容の本を変な人が書くのなら

あまり説得力がないのですが、作者はソロモン・ブラザーズと言う

何かすごい証券会社で年収2億円というすごいお金を稼いでいた

人なのだそうです。成果主義のあの国で。

さらに辞める時、年収10億円で引き止めにあったと言います。

このように、金額に見合う成果を出した人が言うんだから

結構当たるのかもしれません。
2010年世界経済大予言―大恐慌を逆手にとる超投資戦略2010年世界経済大予言―大恐慌を逆手にとる超投資戦略
(2009/08/25)
松藤 民輔増田 悦佐

商品詳細を見る


とりあえず、年末になってこの本のことを

少し思い返してみようと思いました。

ちなみに、この本は「新刊ラジオ」と言う

ポッドキャストで紹介されています。

このポッドキャストは10分程度の内容で

耳で新刊の本が立ち読みできるという

素晴らしいポッドキャストです。

http://www.sinkan.jp/radio/index.html

と、さりげなく宣伝してみたり。
(ちなみにろぐすけは関係者じゃないっすよ。)

関連記事
スポンサーサイト
コメント
非公開コメント

トラックバック

http://warudairin.blog47.fc2.com/tb.php/129-d626ba89

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。