[感想] 『天才!成功する人々の法則 OUTLIERS』 マルコム・グラッドウェル著 オレは6月生まれ - 読書の花道。

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[感想] 『天才!成功する人々の法則 OUTLIERS』 マルコム・グラッドウェル著 オレは6月生まれ はてなブックマークに追加

天才とは一般人がなしえない結果をもたらす者。
例)イチロー

みなさん、天才になる方法を御存知でしょうか。

えぇ、そうです、ここをクリックして100万の

商品を買ってそれを飲み続けて・・・、って

バキューン!!!

はいそうです、お金で買える天才じゃないです。

質問がまずかったです。

天才になる法則をご存知でしょうか。

ですよね、知ってたら天才になってますよねー。

ちなみに冒頭の言葉は、ろぐすけがさっき考えた言葉です。

あながち遠くないよね?あぁん?

とまぁ、そんなことはどうでもよくて、今回紹介する本は

こちらです。

天才!  成功する人々の法則天才! 成功する人々の法則
(2009/05/13)
マルコム・グラッドウェル

商品詳細を見る


この本、外人さんが書いた本なんですけど、それを我らが

勝間先生が訳して出版した本になっています。

ちなみに、Amazonでは勝間先生の翻訳について酷評されていますが、

ろぐすけは違和感ありませんでした。

一般的な訳書でした。
(データや統計、実験結果がたくさんある本でした。)

ここからが感想。

読んだ感じでは、プロローグから第2章くらいまでは

わかりやすかったです。

天才とは何か、ビル・ゲイツやビル・ジョイ(ネット界のエジソンと

呼ばれているみたい)がいかにして天才と呼ばれるようになったのか、

など、天才の法則と言うか共通点について述べられています。

しっかし、第3章になると何が言いたいのか分からなくなって

きました。

天才というかIQ高くても活かせる環境がないとだめなんだよー、とか

文化の違いで飛行機が墜落するとか何とか。

でも、日本を含むアジアが数学や数学に強い理由は分かりました。

それは言語と水田に秘密があります。

ではここからは、気になったところを少しご紹介。

ロゼトの謎について
ロゼト住民の死因は老衰だけだった!

イタリアの山の方にあるロゼトっていう街があります。

ここの住民は病気では死なずに老衰だけでした。

そこで学者は調べました。えぇ、そりゃもう徹底的に

調べましたさ!

でもね、分からないんよね、これが。

遺伝的なものだったり、食事だったり、運動だったり、

そんなん全くナッシン!!

するとね、気づいたのです。

ロゼト住民が健康な要因は、彼らの暮らす町そのものにあったのです。

ある学者はこう言います。

「はじめてロゼトを訪れた日のことは覚えているよ。三世代の家族が食卓を囲み、あちこちにパン屋があった。住民が通りを行き来し、家の前に腰かけ、お喋りに花を咲かせている。女性たちはブラウス工場で働き、男たちはストレートの採掘場で汗を流していた」



つまりそう、ゆるい生活スタイルと外界からの重圧を遮断する

社会構造こそが健康の秘訣だったのです!!!

あーすっきりした。

アウトライアー(天才)が生まれる3つの条件
アイスホッケー界の有名な選手にはある鉄則があります。

それは1月~3月生まれの選手がアイスホッケー全体の40%を

占めていると言うことです。

なぜそんな偏りがあるかというと、カナダでは学年の最初の日を

1月1日と決めている事が関係します。
(日本で言うところの4月1日が学年の最初の日。)

では、なぜ1月1日だとアイスホッケーが上手になるのでしょう。

「早く生まれた方が体が大きいから!」

惜しい!

簡単に言うとこんな感じです。

早く生まれる

他の生徒よりちょいと体が大きい

アイスホッケーの監督、コーチ、スカウトの目に止まる

レベルの高い練習や経験が積める

プロ契約!!←今ここ



これは年齢別に区切るような競技の場合顕著に現れる。

例えば野球。これも8月1日を最初の日としています。

その結果、8月生まれの野球選手が大勢活躍しているそうな。

また、スポーツだけじゃなくて教育にもこのような

事がしばしば用いられているそうです。

子供生まれる

保育園とか幼稚園、小学校に入園、入学

先生は発育度をその子の能力と勘違いする。

特別コースに入れる。

子供はより高い技術を学ぶ。

二年目、特別コースにいたのでさらに優秀になる。

以下ループ



ちなみに、デンマークだけはこの法則が通用しないそうです。

国の政策によって、10歳になるまで能力別のクラス分けが

禁じられているそうです。

1万時間の法則

1990年代はじめ、心理学者の何とかって人はある調査を行いました。

それは、ベルリン音楽アカデミーの学生バイオリニストに対し
3つのグループに分け質問するという事です。

そのグループはこの3つです。

1.世界に通用する可能性のある学生
2.優れた学生
3.公立学校の教師を目指す学生



そして各グループに対し、これまでの練習時間を聞きました。

すると
3.のグループは4000時間ほど、
2.のグループは8000時間ほど、
1.のグループは1万時間でした。

さらに、プロとアマチュアのピアニストについても同じ方法で

調べたところ同じ傾向が見られたそうです。

しかしそんなことはどうでも良い。いや良くない。

注目すべきは、”生まれつきの天才”は見つけられなかった!!!

と言うことです。

さらにこんな記事が続きます。

仲間が黙々と練習に励む中、その何分の1かの時間で楽々とトップに入るような音楽家はいなかった。
その反対に他の誰よりも練習するが、トップランクに入る力がないタイプである”ガリ勉屋”も見つからなかった。
この調査の結果、一流の音楽学校に入る実力を持つ学生がトップになるかなれないかを分けるには「熱心に努力するか」どうかによる事を示していた。さらに重要なことに、頂点に立つ人物は他の人より少しか、ときどき熱心に取り組んできたのではない。圧倒的にたくさんの努力を重ねている。



音楽家だけの話かな?と思いきや、さらに続きます。

「作曲家、バスケットボール選手、小説家、アイススケート選手、ピアニスト、チェスの名人、大犯罪者など、どの調査を見てもいつもこの数字が現れる。もちろん、だからと言って、一部の者がほかの者よりも、練習から大きな成果が得られる理由があるわけではない。だが、1万時間より短い時間で、真に世界的なレベルに達した例を見つけた調査はない。まるで脳がそれだけの時間を必要としているかのようだ。専門的な技能を極めるために必要なすべてのことを脳が取り込むためには、それだけの時間が必要だと言うように思える。




ちなみに、1万時間超え達成し有名になった人にはこんな人がいるそうです。
・ビル・ゲイツ
・ビートルズ、
・スティーブ・ジョブズ(iPodやiPhoneを作ったAppleの店長)
・その他大勢。

「数字に強い」は言語で決まる?
突然ですが、次の数字を見てください。

四、八、五、三、九、七、六。

で一度、ブラウザを最小化する。

それから二十秒後にもう一度さっきの数字を

覚えているでしょうか?

あなたの母国語が英語なら50%の確率で覚えているでしょうが、

中国語だったら100%覚えられます。

なぜでしょう。

それは、人間が簡単に記憶できるのは二秒間で言えたり読めたり

するものなのだそうです。

さっきの数字を英語とかだったら、”フォー”とか”セブン”とか

長い発音で読まなければいけません。

でも中国語なら”ス(四)、チー(七)”で十分です。

つまり二秒以内で全ての文字を読み上げることができると。

だから言語により数字を覚えられる桁が変わってくるん

だよー、って書いてありました。

ちなみに、日本語でも余裕っすね。
”よん、はち、ごー、さん、きゅー、なな、ろく”という


って、うそぉぉぉ!また長文になっちまった!

最後までお読み下さいましてありがとうございます。

PECORI m(_ _)m

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