[感想] 「キケン」 有川浩著 - 読書の花道。

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ろぐすけの大好きな作者である有川浩先生の作品、それがこのキケン

キケンキケン
(2010/01/21)
有川 浩

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大学の機械制御研究部(略して機研(キケン))のハチャメチャ学園生活が主体となってます。

読んでみた感想は、「期待しすぎた」でした。

有川浩先生の作品ということで,もっとダークな内容を期待していたのですが、どうも違うみたい。

男の友情がテーマで、かつ取り上げる問題も学園内の話です。

これまでの作品のような大きなスケールを期待した人はちょっと待った、です。

ろぐすけも、読む前にどんな内容か調べてから読めよ、って思いました。

ろぐすけは大学に行ってないので、大学におけるサークルって言ったら「げんしけん」を思い出すのですが、この作品のレベルはそれより下という感覚です。
(あくまでろぐすけの私見です!あと個人的な趣味も入ってます!)

友情の描き方が共感出来なかったり、みんな異様に性能が高かったり、司令塔(上野)のキャラがいきなりツンデレになったり。

あぁ、残念。

と、悲観的なことばかり書きましたが、面白いところももちろんあります。

特に文化祭編は、有川節満載で、「問題発生→問題を分析→決断」のサイクルがテンポよく心地よい感じでうまく流れてきます。


では、内容の紹介をば。

ある大学に入学した、元山くん(主人公)と池谷くん。

どの部活に入ろうか迷っているところにあるチラシが目につきました。

機械制御研究部。

早速行ってみるとキャラの濃い二人の先輩がいました。

一人は上野クン。通称ユリボマー。爆弾作りが趣味。頭がキレる。

もう一人は大神クン。通称大魔神。大と神の間に魔を入れると大魔神になるから。怒ると怖い。

なんだかんだで入部することになる二人。

ちなみに元山くんの実家は母親が喫茶店をやっていることから、商売にやたら詳しい。

コーヒーの好みなどは一度聞いただけですべて覚えてしまう。

対して池谷くんは、冷静沈着、何ごとにも恐れることがない人物。でもやっぱり怒ると怖い。片手で人間の胸ぐらを掴みを持ち上げてしまうほど。

この4人を中心とした学園生活が繰り広げられる。

新人二人に課せられた最初のテーマは、新人勧誘大会。

目標は8人。

果たして此の二人の運命や如何に?



あとがきを読んで初めて知ったのですけど、有川浩先生って女性なんですって!

知ってました?

どおりで恋愛系の描写がウマイと納得しました。

これからも先、有川先生の作品を追い続けたいと思います。
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コメント
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No title

あー、面白かった。素直にそんな気持ちで本を閉じました。
トラックバックさせていただきました。
トラックバックお待ちしていますね。

2011-07-20 02:42 │ from 藍色URL

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「キケン」有川浩

既にサークルの域は出た。活動内容もそうだが、集う人間の危険度が、だ。 ヤバイ奴らが巻き起こす熱血青春ドタバタ劇。理系男子って皆こんなに危ないの?。 成南電気工科大学機械制御研究部略称「機研」。 ...

2011-07-20 02:37 │ from 粋な提案

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