[感想] 「新参者」 東野圭吾著 - 読書の花道。

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図書館で予約していた本が忘れた頃に届きました。
その本がこちらです。

新参者新参者
(2009/09/18)
東野 圭吾

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この本の帯にはこのように書かれています。

日本橋の一角で一人暮らしの女性が絞殺された。
着任した手の刑事・加賀恭一郎の前に立ちはだかるのは人情という名の謎。

もう、彼女は 語れない。
彼が伝える、その優しさを。
悲しみを、喜びを。



東野圭吾作品に敏感なろぐすけは、数ヶ月前にこの本を手に取り帯を読みました。

そして後回しでもOKと判断したのです。

その理由は、この帯を見てこんな陳腐な予想を立てたためでした。

「人情ものかぁ。てことは、加賀っていう刑事が犯人に同情してしまう系?なんかそんな気がしてきた。あんまりグッと来なさそうなので、後回しでもいいや。でもとりあえず図書館に予約と。」


これが2009年10月頃のお話です。

で、予約してから半年し、忘れた頃に回ってきたこの本を読んでみた感想は、

圧倒的な面白さ!
人情バンザイ!
加賀さんバンザイ!


でした。

何がおもしろいかといいますと、この本の流れというか展開ですね。

この本は全部で9章もの内容から形成されております。

殺人事件を追っかける加賀という刑事が、各章でいろんな人と出会い、事件の真相に迫っていきます。

と、ここまでは普通。

んがしかし、この本ではその事件の真相に迫ると同時に、その各章で登場する人物の問題まで解決していくのです!!しかも、この問題と言うのが人情あふれる内容となっていて、読み終わった後、すごく鮮やかで軽やかな気持ちにさせてくれます。

東野圭吾の作品には後味が悪い作品が多いのですけど、この作品はすごく良く出来てます。

すごいでしょ?

ねぇ、これすごくない?

おもろすぎるぜこんにゃろう!

ニクイね東野先生!

オススメはこれです。
「第四章・時計屋の犬」
「第五章・洋菓子屋の店員」
「第六章・翻訳家の友」

何と言うか、これは読んでみないと分からない面白さですよ。

誰ですか、犯人に同情する刑事、というストーリーの予想をしたのは!!

ちなみにですね、この加賀恭一郎という刑事が登場する作品は他にもいっぱいあるようです。

初めて知りました。

ちなみに本作は8作目。

いつか読みたいです。

この本

◆1作目
卒業 (講談社文庫)

◆2作目
眠りの森 (講談社文庫)

◆3作目
どちらかが彼女を殺した (講談社文庫)

◆4作目
悪意 (講談社文庫)

◆5作目
私が彼を殺した (講談社文庫)

◆6作目
嘘をもうひとつだけ (講談社文庫)

◆7作目
赤い指
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