[感想] 「家庭が崩壊しない間取り」 佐川旭著 - 読書の花道。

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[感想] 「家庭が崩壊しない間取り」 佐川旭著 はてなブックマークに追加

久しぶりにお金を払って本を買いました。それがこちらの本です。

家庭が崩壊しない間取り家庭が崩壊しない間取り
(2009/04/23)
佐川 旭

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えっ?今までの本はどうやって入手してたかって?

それはもちろん、黄金の右手に、ブラックホールのふところ技で、あら不思議、右手にあった本がいつのまにやら消えてましたとさ、というプロセスを駆使して本を入手してました。

ウソです。通報されます。

今までは図書館で借りてたんですね。

でも、図書館に無い本もあるので、そういう時は買います。
さすがのおいらも。

さて、今回はマイホーム計画の一旦として間取りについて勉強しました。

なぜ間取りの勉強などを・・・?

と言いますと、子供が変な人間にならないようにしたいからです。

ろぐすけの大きな悩みとして子育てがあります。
育て方次第で、子供の人格が決まる。
こんな重要な責任をこれまで背負った事ありません。
あ、当たり前か。

で、ろぐすけについて。

ろぐすけの性格はお世辞にもナイスショットとは言えません。
特にコミニュケーション力はほぼゼロです。
集中力もゼロ。
何事にも本気で取り組めないという個性も持ち合わせてます。
今でこそ若干の改善はあるものの、やはりできる人と比べると、まだまだです。

で、このろくすけのダメ差は、家の間取りが原因かなと思ってきました。

例えば、この本にも書いてあるけど、家の中心スペースが無い、と言うこと。
そらから、自分の部屋に全て揃っていると言う事。
あと、自分の居場所が部屋しかないということ。
最後に、玄関から誰にも合わずに部屋に行けるということ。

こう言った事が、ろくすけの性格を形成したのかなー、と思いました。

んで、次の世代。我が子。まだいないけど。
この子には、そういった思いをしてほしくないです。

そこで、この本から良い子が育つ間取りを覚えて、家に活かそうじゃマイカ、と。

この本、タイトルに釣られて読んだのですが、少し肩入れし過ぎた感がありました。
全部で6章あるのですが、その中で参考になったのは1章と2章です。
それ以外は、今のろぐすけにはあまり参考にならなかったかも。

第1章 事件と住まいの関係から見る「間取り」の重要性
第2章 脳を磨く「間取り」
第3章 マンガ、ドラマから学ぶ「間取り」術
第4章 不動産広告、チラシに見る「間取り」の裏側
第5章 風水・家相と「間取りの関係」
第6章 「間取り」で、その人の人生が分かる



だけど、1章と2章だけでも元を取れたかなと思いました。
では、そんな1章と2章からろぐすけが参考にしたいなと思った記事をご紹介したいと思います。

テーブルひとつで、コミュニケーションは変わる

食卓のテーブルはちゃぶだいよりダイニングテーブルの方が良さす!とありました。
そして、そのテーブルの高さは65cmがベストなんですって。
テーブルって求心力持つ存在だからね、とのこと。



最適なキッチンの高さと幅

最適なキッチンの高さは「身長÷2+5cm」。
幅は2.4メートル。
ですって。
住宅展示場を見に行くと、この手のタイプが多いのはそのせいだったのか!!!



中心がない間取りプランは、家庭崩壊につながる

リビングが大事ですと。朝起きるとまずリビングに顔を出して家族と挨拶。
外出時や帰宅時にもリビングを遠って家族と会話を交わしてから出かける。
お母さんを中心に、常に誰かがいて、時間があれば家族がごく自然に集まてくる、そんなスペースが理想なのだそうです。
全員が同じことをするのが大切なのではない。時間と空間を共有することが重要なのだ。
と。



子ども部屋は居心地が良くない方が良い!

玄関から出たり入ったりする時、常にパブリックスペースを通ること。これ鉄則。
出かけるときには、「行ってきます」。
帰ってくると「ただいま」。
この基本的な会話を通じて家族は体調や気分などを推し量り言葉をかけたりできる。
それと同時に、子ども部屋についてはあまり居心地が悪い方が良い。
子供は成長につれて、テレビ欲しい、とかパソコン欲しいとかいうけど、その都度買い与えるのはダメよ、と。居心地が良くなるから。そうすると部屋から出て来なくなりますよ。



遊牧民的勉強法のススメ

モンゴルの遊牧民ノマドに習う。
勉強は部屋じゃなくて、家全体で行う。
リビングとかダイニングとか。
この時家族は、部屋でしなさい!とか言ったら絶対にダメ!
バカ、もうバカ。



小学校殺人事件から学ぶ、家庭が崩壊しない間取り

小学生以下を対象とする大きな事件、例えば宮崎勤とか新潟県の少女監禁事件など。
こいつらの生活環境の共通点は、これだ。

・家族団らんが乏しい。
・玄関から自分の部屋に向かう間に家族の顔を見ることがなかった。
・子ども部屋から直接外へ出入り出来た。
・子ども部屋と団らんの場が離れてる。
・地域から閉ざされている傾向がある。

おぉこわ。

とりあえず共有スペースが大事。
「家族全員が顔を合わせる場」、「声をかけたくなる場」、「親子で一緒に作業する場」など。



子ども部屋の工夫

子どもが二人いる場合は、共有部屋にする。これにより兄弟姉妹で折り合いを学べる。上の子が下の子の面倒を見る思いやりが身につく。
個室にする場合は、階段の踊り場に共有の机などを設けるのも良し。
リビング・ダイニングの吹き抜けに窓などをつけて、プライバシーが気にならない範囲で子ども部屋の様子が見えるようにするのも良し。



DVを起こしにくい住まいづくりへの配慮

布団より、ベッドの方が夫婦の会話が弾みますよ、とのこと。
布団は敷くともう寝るしかない。でもベッドは常にそこにあるやん。
またベッドでは様々な過ごし方あるから(寝転んだり、座る位置を変えて角度をつけたりと)。

あと、読書はベッドでやるのも楽しいものとありました。
それも悪くない。
ただ、その時照明には気をつけてね。
相手は寝てるのに照明当たったら嫌だから。



いまある家を上手に使って、右脳を育てる

有名私立進学校で成績優秀な小学生たちの学習スタイル。

①小学4年までは30分以上、5年からは80分以上家庭学習をしている。
②家庭学習は自分の部屋ではなく、ダイニングやリビングのテーブルで行っている。
③子ども部屋は子供のプライベートな空間・就寝用に活用している。

ただ、ここで大切なのはお母さん。
お母さんに見守られる事が大事。
その上で、お母さんの家事作業などを見ながらきちんと一定時間以上学習することが成果につながっているそうな。
やっぱ子供にはお母さんの存在は大事だね。



席次感覚が脳の活性化を促進する効果も

住まいの中での「自分の場所」があるという安心感は欠かせない。
自分の部屋だけじゃなくて、共有スペースにおいても、席次を明確にする、それぞれのマイチェアをつくるなどの形で「自分の場所」を明確にすることが、脳の活性化を促進する効果につながるのではないでしょうか、と。



住まいの中の囲む場

掘りごたつとかいかが?
掘りごたつはお年寄りでも長時間過ごせますけども。



男性が誇れるスペース

女性はおしゃべりやペットなどと接することでストレス解消ができる。
一方、男性は問題を解決していこうと行動にでる傾向がある。
そこで、書斎をつくってそこでじっくり問題を解決していくための考える場所を確保することが大切かと。書斎と言うとやや大げさなので「俺のコーナー」でOK。
広いとかえって落ち着かないので1坪(2畳)ほどでOK。



女性が誇れるスペース

女性が豊かになるスペースを探すには、友達同士で集まって一緒に食事をつくったり、ワイワイガヤガヤと結びつきを感じられるオープンなスペースがあるかどうかがキーポイントなのだそうです。
女性と男性はやっぱり違うんだー、と思った内容でして。


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