[感想]「生命保険のウラ側」その3 後田亨著 - 読書の花道。

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[感想]「生命保険のウラ側」その3 後田亨著 はてなブックマークに追加

前回は、ろぐすけめもーんで、いくつか紹介しました。

今回は、そのろぐすけめもーんの続きです。

生命保険のウラ側 (朝日新書)生命保険のウラ側 (朝日新書)
(2010/02/12)
後田 亨

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<本当に役立つ生命保険ランキングとは?>

本当に役に立つランキングがあるとしたら、それは「プロが自分と家族のために選んでいる保険」でしょう。
もしそんなランキングがあったとしたら、生命保険部門では「勤務先の団体定期保険」、ネット生保の「定期保険」、それから損保系生保の「収入保障保険」が上位に入るでしょう、と。
医療保険部門でも「団体保険」は人気高いはず。
いずれも特徴は「単価が安い定期保険」を評価している事です。


やっぱ、プロというか生命保険会社で何十年も頑張っている人たちが選ぶ保険が、実は一番良いと思います。

そんな彼らの答えが、「安さ」だとしたら、保険というものの真実に近づけた気がしますよ。

保険なんて、数%の確立で起こる問題に対する保証なもんで、そんな”もしも”の事を真剣にあれこれ考えるよりも、最低限の保証さえあれば良いという考えがプロの人の考えなのです。きっと。違うかな。


<医療保険のコストパフォーマンス>
2007年度の各生命保険が支払った医療保険の平均金額を出してみました。
するとこのような結果になったそうです。

入院給付金=10万円。
手術給付金=10万円。

つまり、入院や手術した人は10万~20万円のお金が必要だったと言うことになります。

この20万円の医療費に対して、毎年数万円もの保険金を掛ける必要があるのだろうか、と。

毎年入院や手術する人はもちろんお得ですが、大半はそうでは無いと思います。

また、例え20万円必要になったとしても、家計に大ダメージを与えるということもなかろうかと。

ですから、医療保険は不要ベースで考えて、お金に余裕がある人は入れば良い、と思いました。

人生は長いので、一度や二度くらいは大病にかかって入院するかも知れないけど,合計2ヶ月入院して40万円受け取れる手術を行っても、やっと100万円返ってくる程度です。

医療保険は終身だと200万円以上ものお金を掛けることになるので、高すぎる安心料かと。

それより、いざという時のために100万円でも銀行に置いておく方が、よっぽど合理的なんじゃないのー、とありました。

<自動車保険に学べ>
車を運転される方は、ほぼ間違いなく任意保険に入っていると思います。

なぜみんな入るかと言うと、加害者になった場合に高額(数億とか)の金額を請求される、とういリスクを受け入れることができないためです。

いきなり数億払ってなんて言われても無理ぽ。

そう、保険とは本来このように最悪な場合のリスクを肩代わりしてくれるものです。

そして、その最悪な場合に発生するお金は掛け金を大きく上回るものでなければなりません。


では本題の医療保険。

先にも述べたけど、医療保険で出るお金は年間でせいぜい20万程度です。

この20万円に数万円の掛け金が必要なのかと尋ねたら、僕はこう答えます。

20万円なら、準備出来ますので、不要です。と。

少なくともろぐすけはそう思いました。

この20万円は平均値なので、最悪な場合は高額な医療費を請求されると思うかも知れません。

しかし、実はそれも大丈夫なのです。

みなさんが入っているあの保険のおかげで。

詳細は後述します。

<プロが入りたがる医療保険とは?>
自分でリスクを取れないと感じた内容の保険です。
それはこんな感じでした。

「入院から31日以降、日数無制限で給付金が支払われる保険」

これでしょうと。

入院から一ヶ月くらいなら、医療費払えそう。

多くとも8万円ですから。
(この理由も後述します。)

それよりも、入院が長く続いた場合の方が大変です。

収入がなくなるかもしれませんから。

ですから、このような無制限で支払ってくれる保険こそが本当の医療保険ではないのでしょうか、

とありました。

<ガン保険は高いか安いか>
著者の調べたデータによると、ガンになる可能性はこんなんでしたと。

「男性は70歳未満、女性は75歳未満の人は80%の確率でガンにかかりませんと。」

女性特有のガン(乳がんや子宮がん、卵巣がん)も50 歳代なら発症する確率は2%程度ですって。

で、ガン保険を60歳まで払い込むとだいたい140万円くらい。

次に、ガンにかかった人が実際に受け取った給付金の平均は120万円くらい。

との事です。

これについては、一概にどうすれば良いかは書いてありませんでしたが、ろぐすけとしてはまだ手持ちのお金で何とかなるレベルかなと思いました。

ただし、もしガン保険に入るなら診断給付金を入った方が良いですって。

手術のお金とか入院費は他の保険で代用できるけど、この診断給付金はこのガン保険だけの特約なので、こいつと先進医療を受けれる保険は入った方が良いかな、と。

結局このガン保険は入るべきかそうじゃないのかは、分かりませんでした。

定期保険一本で良いと言っているのだから、多分いらないのでしょう、きっと。
うん。

お疲れ様です。
ようやく”その3”まで決ましたよ。

ですが、実はまだ続くのです。

ろぐすけもびっくりです。

こんなにも続くなんて思いもよりませんでした。

たまに、こういった神本と出会えるから、本は良いのですよね。

それでは、また。
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コメント
非公開コメント

No title

いつも参考にしております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

2010-07-22 13:42 │ from 生命保険の選び方URL

Re: No title

生命保険の選び方さん、毎回コメントありがとうございます!
実は全部で5回に分けて投稿する予定ですので、残りも見に来てくださいね!

2010-07-24 11:07 │ from ろぐすけURL

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