[感想]「生命保険のウラ側」その4 後田亨著 - 読書の花道。

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[感想]「生命保険のウラ側」その4 後田亨著 はてなブックマークに追加

前々々回前々回前回と、3回にわたって紹介してきたこちらの本も、ようやく折り返し地点だよ。

生命保険のウラ側 (朝日新書)生命保険のウラ側 (朝日新書)
(2010/02/12)
後田 亨

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今回は第4弾です。

ではどうぞ。

<保険で貯蓄できるとは思わない方が良い>
まず、貯蓄出来る養老保険について勉強してみた。
http://www.if-yorohoken.com/sikumi.html
どうも、養老保険は保険と貯蓄がセットになった保険みたい。

で、保証金額(死んだ時もらえるお金)はこんな計算式っぽい。
→ 毎月支払うお金×満期(60歳くらいまで)=保障金額。

てことはですよ、ろぐすけ(32歳)が毎月2万円を60歳(あと324ヶ月)まで養老保険掛けたとすると、その保証金額は648万円????

2万円×324ヶ月=648万円。

実際は、この金額に保険会社が資産運用して稼いだお金を還元するみたいだから、700万円くらいにはなるのかな。

という事です。

もし、保険掛けた瞬間にオイラが死んだら、いきなり700万円もらえるけど、59歳11ヶ月で死んで700万円もらっても、そりゃオレが貯蓄したお金やん、保険金ちゃうやん、てことであんまり嬉しくないよね、えぇ。

実際、結婚して子供が生まれて成人するまではだいたい2000万円~3000万円は保証して欲しいので、それを養老保険で補うのは、無理なような気がしてきました。

そんな時どうするのかと言うと、必要な時期だけ別途掛け捨ての生命保険に入るのですって。

W生命保険に入るのは、お金に余裕が無いと無理ぽですよね。

あとそうそう、養老保険ってやっぱ生活費を圧迫するのね。

ろぐすけと奥様の分を入れたら、毎月4万とか飛んでいくのかな。

もし途中でお金が必要になったと言うことで保険を解約すると、これまで積み立てたお金よりちょっと減って戻ってくるそうな。もったいない。

ちなみに著者なら、積立てと掛け捨てを選ぶなら月々の支払が安い掛け捨てを選ぶそうです。
貯蓄と保険は切り離して考えましょうとの事。


<健康保険の知られざる威力>
健康保険こそ、最強の医療保険とのこと。
保険のプロが口をそろえてそう呼ぶその理由とは。

まず、医療費を7割も負担してくれます。
10000円の医療費なら、3000円払うだけで OKです。
こんな保険あるでしょうか。
いや、ないです。あ、でも探せばあるかも。

で次。
マイナーですが、健康保険には「高額療養費制度」というものがあるそうです。
これは、高額の医療費がかかった場合に、一定額以上の支払いは全て健康保険が負担してくれる制度のことです。

たとえば、月のお給料が56万円未満の人の場合、医療費の自己負担は最大で一ヶ月8万円強で済むそうです。
医療費が100万円かかろうが200万円かかろうが、8万円でOKです。
さらに、12ヶ月の間に同じ世帯で4回この制度使ったら、5回目からは44400円で良いそうな。

これは知らなんだ。

著者が、一貫して民間の医療保険はいらないというのも納得出来ます。

このような情報があまり大きく知られていないのは、やっぱメディアの影響でしょうか。

これを言うと保険会社の医療保険売れなくなるしね。

また、生命保険文化センターの「生活保障に関する調査(2007年度版)」に入院時の自己負担費用が1日21000円とありました。

しかし、この21000円という数字には高額療養費制度は含まれていません。

そのため、1日21000円なら月に換算すると60万円も必要なのか!

そりゃ大変だ、だったら医療保険に入らねば!って事を狙ってるのかもしれません。

でも実際は上限は決まってるので、恐れるに足らず、といった感じです。


<厚生年金による保証制度>
厚生年金に入っている人が、途中で死んじゃうと、そこから遺族基礎年金というお金が払われるそうです。

その額は35才の妻と5歳の子供がいたとしたら子どもが高校を卒業するまで年間102万円ほど。

さらに、遺族厚生年金というのももらえて、年収600万円の人なら年間61万5000円ほどもらえますと。

子どもが高校を卒用して遺族基礎年金がもらえなくなっても、奥さんには65歳まで年間59万円の「中高齢寡婦加算」というのがもらえるそうです。

つまりだ、子どもが5歳~18歳までのあいだは、月々13万円ほどもらえますと。

で、子どもが高校を卒業したら、奥様はその時48歳。

そこから65歳まで(かな?)月々10万円ほどお金がもらえるのですって。

えーっと、総額いくらかな。

茶坊主が高校を卒業するまで=13万円×13年×12ヶ月=2028万円。
奥様が定年退職するまで  =10万円×17年×12ヶ月=2040万円。

合計=4068万円の生命保険に加入しているのと同じことが言えそう。

ちなみに、これは35歳で死亡したケースね。

40歳とかで45歳だと、茶坊主が高校を卒業するまでと、奥様が65歳までの期間が短いので、もらえる年金はもう少し少なくなるのかな。

なるほど、こういう感じで厚生年金で支払われるお金をベースに、生活に必要なお金を生命保険で保証するように計算すれば良いのね、勉強になりますよー、このほんー。

あそうそう、一応死んだら会社からも慰労金として、お金でるみたい。
大手の会社だったら2000万円近く出るとか。

ちなみにろぐすけの会社は、10万円くれるぽっち。
あはは、ザコはどいてろよ、ってことかな。


今回は若干短めです。
というのも、健康保険とか厚生年金とか大事なことを伝えたかったからです。

とういことで、今日はここまでー。

さいなら、さいなら、さいなら。
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コメント
非公開コメント

No title

とても魅力的な記事でした。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

2011-02-17 23:39 │ from あろえURL

Re: No title

あろえさん、嬉しいコメントありがとうございます!
また遊びに来てください!

2011-02-18 08:10 │ from ろぐすけURL

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