[感想]「なぜ、この人たちは金持ちになったのか」トマス・J・スタンリー - 読書の花道。

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[感想]「なぜ、この人たちは金持ちになったのか」トマス・J・スタンリー はてなブックマークに追加

本書を読んだきっかけ
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お金持ちの生態を知りたくて読んでみた本がこちら。

なぜ、この人たちは金持ちになったのか - 億万長者が教える成功の秘訣なぜ、この人たちは金持ちになったのか - 億万長者が教える成功の秘訣
(2001/05/18)
トマス・J・スタンリー

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本の紹介
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どうしたら、お金に不自由せずに暮らせるの?

この質問に1371人の億万長者が、みずからの体験をもとに回答してくれました。

たとえばーーー


●学校 天才・秀才に金持ちは少ない。優等生になるより、人を見る目を養うことが大切。

●仕事 一流企業のサラリーマンになるより、市場のニッチを見つけて自営業者になる。

●結婚 配偶者は事業のパートナーと同じ。誠実で賢い相手を選ぶ。

●投資 株式市場だけが投資先とは考えない。

●家計 ローンに頼った生活は厳禁。つねに自分の収入以下で暮らす。

●勇気 仕事や投資では、リスクを冒すことを恐れない。

●住宅 家は一生の買い物。新築は避けて、中古物件を安く購入する。

●買い物 効果でも長持ちする高級品を買って、修理しながら使う。


帯に書かれていた内容そのまま掲載。

そう、アメリカのお金持ちの人にアンケートをとり、いったいどんな生活や考え、価値観を持っているのかをまとめたのがこちらの本。

目次はこんな感じ。

 1 本当の金持ちってどんな人?
 2 億万長者への30の質問
 3 天才・秀才は金持ちになれない
 4 チャンスとリスク、勇気と恐怖
 5 金持ちになれる仕事、なれない仕事
 6 金持ちになるための配偶者の選び方
 7 買い物上手こそ金持ちへの道
 8 金持ちの家をのぞいてみよう
 9 億万長者のライフスタイル ーー 現実と幻想
10 ミリオネア・マインドを身につけよう



感想
 ̄ ̄

大金持ちではなく、小金持ちの共通項を調べ紹介した内容。
いずれも企業家の話。
だから企業家以外の人には役に立たない、と思ったらそうでもなさそう。

以下のような、今すぐ実践できそうな内容が紹介されてました。
これは真似したいす。

1、買い物に行く前に計画を立てる。
お店に行ってから悩むのは時間のムダとのこと。
さらに衝動買いやムダな物を買う原因にもなる。
だから、本当に必要なものだけを選んで買いに行って、すぐ買って、すぐ帰ることが大事。



2、子供の教育として、学校の成績よりも人間性を重視させる。
金持ちアンケートによると、金持ちに必要な資質は以下のように頭の良さよりも、人間性が最も大事とありました。ログ助はもう手遅れですけど、子どもができたらここらへんを鍛えようかなと思っています。

誠実ー誰に対しても正直であること。
自己鍛錬ー自分で自分をコントロールすること。
社会性ー人とうまくやっていくこと。
配偶者ー配偶者の支えがあること。
勤勉ーふつうの人より一生懸命に働くこと。

ちなみに上記5つの資質がない人は残念ながら億万長者にはなれないかもしれないそうです。



3、イニシャルコストよりもトータルコストを重視する。
金持ちはイニシャルコスト(初期投資)よりもトータルコスト(初期投資+運用費)で考えるのだそうです。

例えば、日曜大工とかで自分で家の修繕をする場合、初期投資は抑えられますが、長期で見るとプロよりも劣っているので運用費がかかるとありました。

ですから、初期投資が高くとも運用費が低けれそれはそれでOKなんですって。


覚えておきたいこと
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この本を読んで覚えておきたいことや初めて知った情報をご紹介。

経済的成功の要因

グループ1ーー社会的手腕
・人とうまくやっていく。(★3位)
・強いリーダーシップを発揮できる。(★7位)
・自分のアイデアや製品などを売り込む能力がある。
・よき指導者がいる。

グループ2ーー批判者への対応
・誹謗中傷には耳を貸さない。
・競争心旺盛で負けず嫌いな性格。(★8位)
・人から尊敬されたいという欲求を持つ。
・人一倍精力的。
・肉体的に健康である。

グループ3ーー健全な心と道徳観
・誰に対しても正直である。(★1位)
・支えとなる配偶者がいる。(★4位)
・強い信仰心を持っている。

グループ4--創造的知能
・人が見逃しているビジネスチャンスを見つける。
・高収益の見込める「市場のニッチ(隙間)」を見つける。
・専門分野を持っている。
・自分の職業/事業を愛している。(★6位)

グループ5ーー投資
・上場企業の株式に投資する。
・優秀な投資顧問がいる。
・賢い投資をする。
・自分の事業に投資する。
・最終的には自分で判断する。
・妥当な収益が見込めれば金銭的リスクを冒す覚悟がある。
・自分の収入の範囲内で生活する。

グループ6ーーうんと自己鍛錬
・幸運に恵まれる。
・自分を律する強い精神力がある。(★1位)
・安定した精神状態を保つ。(★9位)
・たいていの人よりよく働く。(★5位)

グループ7ーー知的能力
・IQが高い/優秀な頭脳を持つ。
・一流大学に行く。
・クラスを主席か、それに近い成績で卒業っする。



ここに挙げたものをすべてを持っている必要はないですが、こういった特性があると金持ちになりやすいそうです。

金持ちの共通点がそうなのですから。

ちなみに、頭の良さはそんな重要じゃないみたいです。

実際本書では、再三にわたって金持ちがどれだけ苦労していたのか、そういった話がたくさん出てきます。

子供の頃から頭が良くて成功者になった、という人は一人も紹介されていませんでした。

金持ちの人から言わせれば、頭の良い人は「雇えば良い」ということなのでしょう。

自分がすべてできなくてもOKって事かな。



全米最高のコーチが最初に教えること

みんなもう、家に電話してご両親に礼を言ったか?



これは、アラバマ大学のアメリカンフットボールのコーチであるポール・ブライアントがスポーツ奨学生たちに最初に話した事なのだそうです。

今の自分のレベルまで、誰の助けもなしに到達した人間なんていない。ご両親に電話してこい。ありがとうって言うんだぞ



つまり、ブライアントは才能ある一年生たちにこう伝えたかったのだ。跋文の素質に恵まれた者でも、必ずしも名選手になるとはかぎらない。両親が彼らを養い育て、犠牲を払ってくれたからこそ、彼らはアラバマ大チームでフットボールができるのだ、と。(中略)
誰の助けも借りずに成功する人はまずいない。どれだけ才能があろうとも、個人が集まっただけではチームとは言えない。(中略)資産を形成することはそれとよく似ている。誰の力も借りずに自分の力だけで成功を収めたという符号には、私はまだ一人としてお目にかかったことがない。



素晴らしい教えです。



一五の二乗で嘘は増える

絶対に嘘をついちゃいかん。一つでもだめだ。一つ嘘をつけば、その一つの嘘がばれないようにするために、結局は15もの嘘をつくことになるからな。



ろぐすけも良く嘘を付きます。

セールスマン相手とか。

そんな時、色々相手から切り返されるのですよね。

それに対する嘘も事前に用意しているのですが、結構大変です。

だったら最初から嘘をつかずに本当の事を言ったほうが楽ということですね、了解です。

ちなみに、嘘をつかない

誠実さは家庭から始まる。

配偶者も子供たちも、あなたの行動を観察する機会はいくらでもあるのだから。口先だけで正直者を装ったり、毎週欠かさず礼拝に出席すればいいというものでもない。配偶者や子供たち、その他周囲のすべての人たちにとって、あなたは誠実さの手本とならなければならないのだ。



これ重要です。

子供は親を見て育ちますからね。

何でも真似しますからね。

ですから、子供の前で子供に教えたくないことはやらない方がよさそう。



学校時代に重要なこと。

・確固たる労働観
・時間や資源の効率的な割り当て
・判断力
・粘り強い精神力
・共感能力


とのこと。

金持ちの人たちは学生時代、こういった事を身につけたのでしょうね。

どうやって教えたらいいもんですかね。



両親の前向きな言葉が成功をもたらす。
お金持ちの人たちの両親はこんな感じの人なんですって。
・情愛深い。
・思いやりのある。
・調和が取れている
・離婚の可能性ほとんどゼロ

億万長者の大多数はストレスのある家庭環境では育っていない。
経済的に成功している人たちの親は、一般的に、考え方がポジティブである。そうした親の支えや建設的な意見は、子どもが批判を跳ね返すための精神的な鎧を形作る土台となる。また、こうした親は、子供に将来の成功を妨げる心理的な障壁を築かせることは決してない。父親が子供を虐待することもないし、他人より優秀になれ、優秀になれと絶えずプレッシャーをかけることもない。
億万長者になった人たちが、学校時代にあまり宜しくない通知表を家に持ち帰ると、両親は決まって次のようなことを言った。

◆おまえはもっとできる。
◆調子を取り戻す方法をみつければいいのよ。
◆問題をいくつか、一緒に解いてみよう。
◆私もこの科目にはいつも手を焼いたが、とにかくなんとかやり通すことだ。
◆微積文法は数学の天才が一生かけて編み出したのよ、だから、すぐに理解できなくたってがっかりすることはないわ。



ここ重要っすね。

とにかく、ストレスを与えないようにすれば良いのかな。

あとは、ガンガレ!ガンガレ!ってあまり言わないようにしよう。

それから、夫婦円満をアピールしてみたりしようかなぁ。



いちばん向いている仕事をどうやって見つけるのか。

それは「直感」なのだそうです。

ずっこけそうですが、ビジネスチャンスを見抜くには直感が大事ということです。

ただ、この直感も観点がありまして、誰もやっていないような隙間を見つけることに力を入れているそうです。

みんながやってそうなとこはあえて避けて、誰もやっていないようなビジネスがないか常に意識しているのでしょう。

ーおしまいー
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