[感想]「卒業―雪月花殺人ゲーム」東野圭吾著 - 読書の花道。

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卒業―雪月花殺人ゲーム
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きっかけ
 ̄ ̄ ̄ ̄

新参者を読み、加賀恭一郎という人物に大興味を持ちました。
そこで、もっとこの人(加賀恭一郎)が登場する作品を読みたい!と思ったわけです。
調べると加賀恭一郎が登場する作品は、新参者以外にも7作品もありました。

ということで、まず一作目を見てみよう、と思ってこちらの本を手にとったわけです。

ご感想
 ̄ ̄ ̄

内容はろぐすけの苦手な本格ミステリー小説でした。

読んでて、「あれ?これ本当に東野圭吾の作品?」と思うくらい、何だかいつもと違うような気がします。

何と言うか、「事件」じゃなくて「人」に焦点を当てたストーリー展開が少ないのです。

登場人物の個性も少し弱く、誰が誰なのかさっぱり。

ふぅ、東野圭吾も腕が落ちたもんだ、と生意気にも思ったわけです。

ですが、こちらの本の発行年を見て納得。

なんと、この本、1986年発行何ですって!

1986年って、今から24年も前じゃないの。

まだ、東野圭吾ワールドが完成していない時代の話だったのね…。

という観点で見てみると、28歳の頃に書いた本にしては上出来かも?と思いました。
(何と現金な…)

が、今の東野圭吾の本を読んでいる人からしたら、少し物足りないかなー、と思います。

読むときは、東野圭吾の昔の作品を読むかぁ、くらいの気持ちで読んだほうが良いと思います。

それから、ろぐすけが大興味を持った加賀恭一郎氏ですが、新参者の加賀ちゃんとは全然違いました。

あれ?情は?人に優しくは?

と言った感じです。

加賀ちゃんはこのころ大学生で剣道一筋っていう感じなのですが、新参者のキャラ設定とはちょっと違うみたいです。

何と言うか、学生解決型ミステリー小説によくいる、観察力があり推理力がある学生、という感じ。

ちょっと残念。

物語の紹介
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

加賀くんはT大学の大学生。
良くつるむ仲間として以下の6人がいますと。

男子:藤堂正彦、若生勇
女子:相原沙都子、金井波香、牧村祥子、井沢華江



この中の人間関係はこんな感じ。
両思い:藤堂正彦←→牧村祥子
片思い:加賀恭一郎相原沙都子

そんな中、牧村祥子が死にました。
状況はほぼ密室。
外部から人とか入れない感じ。
死に方も手首切った状態。

現場は自殺ととれる状況。

ここから加賀くんの調査が始まります。

本当に自殺なのか?それとも他殺もあり?

という感じで。

そんな調査してたら、また仲間の一人が死にます。
雪月花というゲーム中に。←複雑なゲーム。

これも自殺とも殺人とも取れる状況。

でも殺人だとすると、仲間内の誰かが殺したということ。
自殺もありえないような人物。

さぁ真相は?


といった内容になってま。
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