[面白い★★★☆☆] 「子ども3人をハーバードに入れた親から学ぶ、目標に向かって努力する子の育て方」森田友代著 - 読書の花道。

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[面白い★★★☆☆] 「子ども3人をハーバードに入れた親から学ぶ、目標に向かって努力する子の育て方」森田友代著 はてなブックマークに追加

子ども3人をハーバードに入れた親から学ぶ、目標に向かって努力する子の育て方子ども3人をハーバードに入れた親から学ぶ、目標に向かって努力する子の育て方
(2010/07/13)
森田 友代

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なんですと?

ハーバード大学に子ども3人を入れたですって?

ハーバードというブランドの響き、たまらん。

てことで図書館で借りましたよ。

ちなみに、ログすけ流子育て論(まだ結婚していないし子どもいないけど)は、とにかく奥様と仲良くすること。

これにつきる。

それから食卓ではネガティブな話は厳禁。

楽しい話以外してはダメ。

これだけできっと素直な子に育つと確信している。

これは、色々残念なろぐすけが育ってきた環境を反面教師として考えた内容です。

さてさて、この考えはハーバード流に近いのかどうか?

楽しみです。

それでは行ってきます。

★★★

ただいま。

いや参ったね。

ここまで徹底しているとは。

こんなにも子どもに本気になれるお母さんなら、そら子どもは伸びるでしょうと思いました。

森田さんの愛情


まず何がスゴイってその愛情です。

子どもに真剣に向き合う姿勢が見て取れます。

おそらく一瞬なら誰でも愛情を注げると思います。

しかしそれを徹底して継続して続けるのは至難の業。

それを著者は実践していると言います。

こら愛情がないと絶対できないと思いました。

すごいぜ森田さん。

森田さんの過保護さ


また、この森田さん、かなりの過保護なのだそうです。

これまで、欲しいものはなんでも買って与えてきたと書いてありました。

そのかわり、その対価や代償を教えることも忘れません。

これを買う事で、将来欲しくなった時に我慢が必要ということを教えるのだそうです。


森田さんの凄さ


ちなみに、作者の森田友代さんは1600人もの子どもを教える塾の講師をしていたそうです。

最初は小さな塾だったそうですが、そのあまりにもすばらしい教育内容に口コミで広がり、あれよあれよと1600人まで達したとか。
これだけでこの人の素晴らしさが感じ取れます。

子育ては自信を与えること


結局、目標に向かって努力する子を育てるには「自信」を与えることだと思いました。

人は自信があれば、勘違いから才能にまで発展するという特性を持っているようです。

著者も、子供に対して「自信」を与えることに成功してます。
では、どうやって子供に「自信」を与えたのか。
その方法についてたっぷり書かれたのがこちらの本です。

その内容は、どれも当たり前というか人の可能性を最高に引き出すに十分な効果を持っていると思います。
しかし、それを一貫して継続しようとしたらとても大変だと思いました。

特に親の協力がが一番大事です。
「言うことを聞かせる」ではなく、「言うことを気づかせる」という考えで望まないと子供は成長しないと思いました。

本書の紹介



では本の内容について。
本の内容はこんな感じになってます。

第1章 子育てのはじめの一歩
01 子どもを教育するには、子どものことを知る
02 子どもが思う、子どもにとって大切なことは?
03 子どものプライオリティは勉強じゃない
04 子どもは、大人がとる不公平な対応がとても嫌い
05 子どもは自信がつけば、自分で伸びていく
06 子どもは挑戦するものがあると喜ぶ

第2章 勉強よりも、人間性の成長
01 教育方針に一貫性を持たせる
02 叱るときの3つのポイント
03 子どもを上手に褒める
04 子どもに元気を与え、決して不安にさせない
05 子どもの友達にも別け隔てなく接する
06 親でも間違っていたら素直に謝る
07 物事を任せると責任感が芽生える
08 子どもが元気のないときの接し方
09 比較しない、否定しない
10 兄妹が仲良くなるような親の働きかけ
11 教育は人にとって最高の財産である

第3章 自立心を育む
01 子どもが親に依存しないようにする
02 失敗から学ばせる
03 子どもを子ども扱いしない
04 親ができる子どもの真の自立の手助け

第4章 目標に向かって努力する子の育て方
01 子どもと一緒になって楽しむ
02 教育は長期的な視野で見る
03 将来の目標をイメージさせる
04 助け合う意識が、がんばりを後押しする
05 勉強以外の好きなものを見つける
06 子どもは何かのきっかけで諦めてしまう
07 子どもにプレッシャーを与えない
08 学校を選ぶことの大切さを知る

第5章 アメリカの教育から学ぶべき点
01 成長する喜び、学ぶ楽しさを学べるアメリカ
02 違いを受け入れる、違いを教える
03 ボランティアをさせる
04 後腐れのないケンカをする
05 子どもを狭い場所に閉じ込めない
06 「留学」という選択肢を考える
07 アメリカの教育システムから学べること、反省させられるこ

第6章 日本の教育にひそむ問題
01 引きこもりだってニートだってできる仕事がある
02 親が諦めれば子どもだって諦めてしまう
03 愛情に飢えた子どもが犯罪に走る危険性
04 親の自己中心的な考えは子どもにうつる
05 家庭が冷えていると、人は思いやりがなくなる
06 もう一度、家族のあり方を考える
07 愛される親になる




どれも大事なことばかり。
その中でも一番大切なのは以下の3つだと思いました。

①子どもを褒めること


褒めて伸ばすことがとても大事。
というのも、自信を失わせたら成長が止まるからです。
大人でさえ、自信を失うと立ち直るのにとても大変なんだから、感受性の強い子どもはもっと大変でしょう。

②家でも責任を与える


責任や役割、仕事を与えることで自分のポジションを確立できます。

③子どもに決して仲の悪い夫婦を見せないこと


親が仲よくないと子どもは不安になります。
自分が悪いのかな?という考えを抱かせるかも知れません。
ですから、子供に不安を与えないためにも親は仲良くするために努力しないといけません。

明日誰かに話したくなる内容



子供を上手に褒める


本書を読んで、一番心に残った内容がありました。
それは著者がアメリカに移り住んでまもない頃のお話。

子どもを褒めて伸ばすと聞いていたアメリカに行ってすぐに、これがアメリカ流の褒め方なのかという出来事がありました。

5才の次男が、仲良くなった子供に誘われて、野球のチームに入った時のことです。
ルールもろくに知らない息子が、バッターボックスに立ちました。

1打席目は、フォアボールで一塁に出ました。
バットを一度も降らず、銅像のように固まっていました。
戻ってきたとき「良い球がきたら思い切りバットを振れ」と発破をかけました。

続く2打席目は、デッドボールで一塁へ出ました。
ボールが目の前に来てもよけるどころか、びくとも動かないのです。

3打席目は、3球目のストライクがキャッチャーのミットをはじき転がりました。
コーチに走れと言われて、夢中で一縷に行きました。振り逃げです。

試合が終わったと、渡しは一度もバットを振らなかった次男に、「男の子なら、当たらなくても、思い切りバットを振らなければだめだよ」と言いました。

すると、コーチをはじめチームメートがよってきて、今日のヒーローは息子だとみんなで口々に息子を褒め背中をたたくのです。

その時の息子の晴れ晴れとした自信に満ちた顔を見て、渡しは反省させられました。
野球のルールもよく分からない状態の子に、自身をつけたのはアメリカ人の方法でした。
アメリカ人は、どんなささいな事でも見つけだし、褒めようとします。



アメリカが強い理由がここに現れていると思います。
こんな褒め文化の中で育てば、誰でも素直な子になると思いました。

日本とアメリカでは出世競争にも違いがあるそうです。

日本では、出世するためには自分しかしらない情報は決して誰にも教えないという風潮がありますよね。
それは自分の強みになるからだと思います。
また、突出すると打たれる危険性もありますね。

ですが、アメリカではライバルだろうが自分が出世できないと思ったら仲間を出世させるように協力するのだそうです。
これは、出世した仲間が自分を引き上げてくれるという文化があるからだとか。

兄弟間がよくなるような親の働きかけ


また、渡しは子供たちがまだ小さいころから、それぞれのニュースを兄弟に伝えていたため、お互いが相手の努力に一目置くようになりました。
これは、3人のこどもがそれぞれ独り立ちした今でもメールでよく報告しています。



ろぐすけも3人兄弟で、姉と妹がいます。
両方嫁いで家にいないのですが、定期的に母とメールしているそうです。
母から彼女らのいろんな情報を聞くのですが、頑張っているとか、今大変な時期だとか、そう言った情報を聞くと、やはりこちらも頑張りたくなるものです。

ですから、母親が情報の集約局になって兄弟に各情報を配信するような、そんな関係は良い事だと思いました。

中々良いところを付いていらっしゃる。

将来の目標をイメージさせる


努力する子を育てるために親ができることは何でしょうか。
努力というのは、人に言われてするものではありません。
自分なりに叶えたい目標があって、その目標を叶えたいと強く思えば思うほど、人一倍頑張るようになります。

ですから、努力する子に育てるために、親ができることの1つは、本当に叶えたい目標を子どもが見つけられるように手助けをしてあげることです。

私たち夫婦は、子どもが小さい時からそれぞれの転機や節目節目に将来像をイメージさせるようなことを楽しんで話していました。

とはいっても、真剣に離すのではなく冗談っぽく話すだけです。

世の中にどのくらいの職業があるのかを網羅して,良い点、悪い点を家族で話しあって楽しんだり、自分の好きな職業を5つずつ家族で選び会ったり、その職業に就いたら何をしたいかなど、早いうちから仕事に従事した時の楽しい想像をするようにしてきました。



素晴らしい。
満場一致で素晴らしい。

こんな感じのこと、ろぐすけもやろうと思っていました。
というのも、1万時間の法則により、物事は早くから着手したほうが天才になりやすいからです。
何でもOKです。
継続さえできるものなら。

ちなみに、将来子供にはこの1万時間の法則を当てはめたいと奥様に相談したところ、コンマ1秒で却下されました。
天才は作るものではないからということらしいです。
ということで、これはこっそり推し進めたいと思います。

家庭が冷えていると、人は思いやりがなくなる


本来、仕事の疲れを癒すのが家庭であり、家族との団らんだと思うのです。
今はそれがないから、疲れているお父さんが多いのではないでしょうか。



森田さん、ありがとうございます。
そうです、お父さんは疲れているのです。
家に居場所がなければ会社に作るしかありません。
こうして企業戦士は作られるのです。(古い?)

ですが、会社で徹底的に打ちのめされたハートを癒してくれる空間が家にあれば、また明日からがんばれます。
ですから、家庭にはガンバッテ欲しいです。

★★★

それでは、また。
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