[面白い★★★☆☆] 夢が現実化する「一枚図解」(池田千恵 著) - 読書の花道。

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オレの夢ってなんだろう。
そう思うこと33年。

漠然とした気持ちでやってきた。

「夢なんて見る年じゃないだろう」
「夢なんて叶えるものではない。夢は見るものだ。」


そうした声が自分の中から聞こえる。

「いや、オレだって夢を見たい!」
「輝きたい!」


そうしたモンモンとした気持ちの中出会った本がこちら。

夢が現実化する「1枚図解」 (アスカビジネス)夢が現実化する「1枚図解」 (アスカビジネス)
(2010/03/19)
池田 千恵

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PPT


元コンサルティング会社で働いていた著者が、卓越したプレゼン能力を活かし編み出した「PPT」と言う法則。
この「PPTの法則」がこの本の軸となっております。

PPTとは、こいつらの頭文字を取った手法です。

P=Porpose(目的)
P=Process(過程)
T=Teamwork(チームワーク)



これらの各工程で、著者が紹介する「図」に自分を当てはめる事で「夢を定義」し、「夢を叶えるための戦略」を立て、「周囲の協力」を得ることで、夢が叶えるゾウと言っています。

PPTスパイラル


PPTでは、「企業する」という大きな夢から「毎朝早起きする」という小さな目標にまで使えるとありました。
初心者は、まず小さな目標に使ってみて、達成したらまた次のPPTに移る。
こうして、段階的にステージを押し上げてPPTを回す事を「PPTスパイラル」と呼ぶそうです。


では、各工程のご紹介。

Porpose(目的)


Porposeでは、目的地を決めます。

その夢を叶えるために、次の図が紹介されていました。
●モチベーションチャート
 → 打ち込めるものを探す。
●Why・What・Howの木
 → 自分の存在意義を確かめる。
●ポジショニングマップ
 → 自分オリジナルの立ち位置が取れる。
●ストーカー深掘りシート
 → 自分ならではの道を探す。
●NMPの天秤図
 → 目的を見失ってしまった時

モチベーションチャートは以下が参考になります。
ここ

各図に自分のことを当てはめることで、色々と自分のことが見えてきます。
ろぐすけもちょろっとやってみましたが、モチベーションチャートはかなり大きな発見がありました。

ろぐすけは、情報処理の資格を取る事でモチベーションが上がるそうです。
ウホウホ。

Process(過程)


この工程では、夢を叶えるための戦略の立案と、行動実績を記録します。

紹介されていた図は次の通りです。
●夢スケジュール
 → 明日からの行動計画を練る
●4色ToDoマトリクス
 → 夢に近づくためにすべきことを書き出す
●Have to Want to かけはしシート
 → やらなきゃ…を、やりたい!に変える
●原材料分析
 → 夢の前に立ちはだかる壁を越える
●行動フォーカスシート
 → 学びを行動に変える
●行動比較アクションボックス
 → 夢をかなえた人たちから自分へのヒントを見出す

どれも一枚の図で出来ます。
秀逸だなぁ、と思ったのは「Have to Want to かけはしシート」です。

このシートでは、面倒くさい事を好きなこと(例えばケーキを食べるとかゲームをするとか)に紐付けて考えたらどうでしょう、という事を1枚の図で表していました。

本書で紹介されていたのは、

Have to = 早起き
かけはし= シフォンケーキは好き
Want to = 早起きできた朝はごほうびにシフォンケーキを準備しよう!



といった具合で、かけはしをかけてあげると、面倒くさい事も楽しくなりますよー、という事です。

Teamwork(チームワーク)


最後は、チームワークです。
一人で夢をかなえるより、周囲の協力を得たほうがかなえやすいですよ、という事です。
そこで、周囲の人に自分の夢を効果的に伝える手段はこうしたらいいですよー、というのが本章の内容となっておりました。

ではTipsをご紹介。
●Yes/Noチャート
 → 相手に納得して動いてもらう
●GARPFS(ガルフス)メソッド
 → 相手に刺さる資料をつくる
●「かげみ」のミッションシート
 → チャンスの女神を逃さない

この「GARPFSメソッド」は、著者が6年間プレゼン資料を作り上げて来た中で見出した法則なのだそうです。その意味は次の通り。

G=Goal(同じゴールに向かおう!)
A=Analyze(こんな方法で調べました!)
R=Result(興味深い分析結果が出ました!)
P=Propose(ついては、ぜひこの提案を!)
F=Future(これを実行すればこんないいことがあります!)
S=Schedule(具体的には、こんな手順で実行して行きましょう!)



これぞまさしく、プレゼン資料のフレームワーク。
がっちり説明する場合はこれで行けそうです。
枚数にすると6~10枚くらいをこの内容で書きましょうとありました。

あと、「かげみ」とは過去、現在、未来の頭文字を取った法則です。
また、「影見」という意味も込められているとか。

著者は、中学二年生の時、先生からこんな事を言われたそうです。

「お前たち、千恵(著者のこと)はIQが低いんだぞ。こんなにIQが低い千恵が良い点数を取ってるのに、それに比べてお前らはなんだ!」

と。

信じられませんが、本当のようです。
今こんな事言われたら、新聞一面に載るクラスです。

著者は、この一言を発奮材料として、朝4時起きし事前に準備する時間を増やすようにしたり、図解の技術を徹底的に調べたりするようになった、とありました。
今ではその先生に感謝するほどですって。

★★★
この本を知るきっかけとなったのは、いつものように新刊ラジオでした。
新刊ラジオ

新刊ラジオのパーソナリティ矢島さんは本当にナイスボイスでして、どんな本でも良書に聞こえてきます。
で、実際読んでもほとんどはずれありません。

新刊ラジオに出会えたことに感謝です。

それでは、また。
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