[面白い ★★★☆☆]グラスホッパー(伊坂幸太郎 著) - 読書の花道。

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 伊坂幸太郎の最近の作品に、マリアビートルっていう作品があるそうじゃない。
 何でも、とても面白いとか。いつか是非読みたい。
 で、そのマリアビートルという作品には前篇があるそうです。その作品がこちら「グラスホッパー」。

グラスホッパーグラスホッパー
(2004/07/31)
伊坂 幸太郎

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殺し屋二人と復讐者一人


 この作品は、3人の登場人物の視点で物語が進みます。それぞれの人物はこんな感じ。

殺し屋A:鯨(くじら)

 通称自殺屋。190cmと巨漢。相手を見つめることで自殺に追い込むことが出来るという特殊な能力を持つ。過去32人を自殺に追いやった。その特殊能力の成果、自殺に追いやった人物が時に幽霊として現れる。その間その幽霊しか見えず、現実世界の人間は見えず、かなりの無防備状態になる。



殺し屋B:蝉(せみ)

 ナイフ使いのプロフェショナル。老若男女感情なく殺害する。一家惨殺もOKという狂人者。しかし、風貌は普通の少年ぽい。小柄。見かけとは裏腹に、相手を即刻死に追いやることを得意とする。直接殺し屋タイプ。岩西という依頼主がいる。



復讐者:鈴木(すずき)

 元中学教師。妻を交通事故で失う。妻は電柱と車に挟まれ即死という悲惨な事故だ。車に乗っていた相手は黒い噂が耐えないフロイラインの社長である寺原の息子。こいつを殺すために、フロイラインに教師を辞め就職する。そして寺原長男に近づこうとする。



その他の殺し屋


 この作品では、メインの殺し屋以外に二人の殺し屋が出てきます。

「押し屋」と呼ばれる、線路や道路で後ろから押すことで相手を事故死に見せかけるモノ。
「毒屋」と呼ばれる、毒を盛って毒殺するモノ。

キルオ?


 殺し屋Bこと蝉はナイフの使い手です。しかしその動きは俊敏で圧倒的力で相手を殺害する動きは、ゴールデンスランバーで出てきたキルオを思い出しました。

キルオについて詳しい内容は、こちらの記事をどうぞ。
[感想]「ゴールデンスランバー」伊坂幸太郎著

 伊坂幸太郎氏は、ナイフの使い手なのかな?

ラストについて


 ネタバレしない程度にコメント。
 ラストについては、伊坂幸太郎作品には珍しく歯切れが悪かった気がしました。何と言うか、結局この作品では何を伝えたかったのか、それがぼんやりしたまま終わったように思えます。しかし、これで「マリアビートル」を読めそうです。準備はバッチリですから。

★★★

伊坂幸太郎作品の読了した本、増えてきたなー。
早くマリアビートル読みたい。

それでは、また。
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