[面白い ★★★☆☆]社長になる人はなぜゴルフがうまいのか(西田文郎 著) - 読書の花道。

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社長になる人はなぜゴルフがうまいのか?~あなたが変わる最強の集中力~社長になる人はなぜゴルフがうまいのか?~あなたが変わる最強の集中力~
(2010/07/21)
西田文郎

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 これは突き詰めると、「成信力」が普通の人より強いということです。

「成信力」とは著者の造語で、成功を信じる力のこと。

 またの名を「根拠のない自信」です。

 実績やデータで説明できる自信は、論破されると自信喪失するでしょう。しかし、根拠のない自信は絶対に論破されません。なぜなら、説明できない自信だからです。誰も指摘しようにもその切り口すら見つかりません。

 その最もたる代表が世界のホンダをつくった本田宗一郎です。こんな逸話が紹介されてました。

 昭和29年のある日、全従業員を前にしてみかん箱の上に立った本田氏は、「イギリス・マン島レース(世界最高峰のオートバイレース)で優勝し、日本の若者たちに希望を与える」と宣言します。

 しかし、当時の日本はまだ”バイク黎明期(れいめいき)”であり、バイク途上国の日本と欧州との間には、スポーツカーと自転車ほどの差があったといいます。

 ですから、本田氏が宣言した「優勝する」という夢は、誰もが「そんなバカな・・・」とあきれるような、とんでもないことでした。。

 ところが、その5年後の昭和34年に、ホンダはこのレースに初出場し、その二年後の昭和36年には、なんと125CCと250CCの二つのクラスで、一位から5位までを独占してしまったのです。



「成功と、えー、そのー、なんだ、成信力だっけ?がどのように関係するの?」


 それは、成信力が強いと脳のブレーキがバカになるそうです。普通の人なら「不快」と思ってしまう事でも「快感」と思えるのです。

 脳は快感と思うことには出し惜しみしません。支配下にある体に再度「快感」となる行動をやってもらおうと、脳内麻薬を分泌するのです。この脳内麻薬が出ているとき、人はとんでもない力を発揮するそうです。界王拳で言うと5倍くらい。多分。

 集中力、行動力、記憶力、判断力などが5倍くらいになります。多分。

 あと、時間ね。快感だからそりゃもうどんだけでも時間を投資することができます。

 成信力が強い人は、こうした状態を作りやすい状態にありますので、普通の人以上に成功しやすいとありました。

「じゃぁどうやってその、なんだ、成信力だっけ?を鍛えるの?」


この3点です。

・バカデカイ夢目標を持つ
・プラスのイメージを持つ
・集中力を鍛え、効果的にリラックスする



<バカデカイ夢目標を持つ>
 まず、バカデカイ夢目標を持つことは、脳にとっても良いことだそうです。脳は結構騙されやすいようで、大きな目標を立て、それは「出来る!」と信じこむと脳はそれを実現しようと働くそうです。

 また、バカデカイ夢目標を立てると達成したときのイメージも持てるようになります。このイメージは具体的であればあるほど良いとされます。なぜなら、脳さんがもう成功した気になりますから。脳さんが成功した気になると、成功者のように振る舞えるようになり、「引き寄せの法則」で色んなチャンスが舞い込んできます。

<プラスのイメージを持つ>
 プラスのイメージを持つというのは、「プラスの言葉」と「プラスの動作」をすることです。これだけでかなり違うとありました。

「ヘイ、ジョニー、そうは言っても簡単に出来っこないぜ、まったく、ヤレヤレだぜ」

 そうでもないです。
 具体的には自分を励ますのです。「まだ行ける、オレならまだ行ける」って具合にね。

 「プラスの動作」は嫌なイメージが頭に浮かんだら即座にリセットする動作をすると良いそうです。著者の場合は指をパチンと鳴らすとありました。こうすれば、嫌なことをリセットするという習慣になっているのだそうです。

 ちなみに、この「プラスの言葉」と「プラスの動作」を実践しダイ成功した人たちがいます。それは、北京オリンピックの女子ソフトボールで金メダルを取った人たちです。彼女たちは、著者からのアドバイスで以下のような言葉・行動を取るようにしました。

 ”ユニフォームの胸に書かれたJapanの文字に触れた人差し指を、頭上に突き上げる”というポーズは「世界一になって、日本の子供たちに夢と希望を与える」という目標と、それを成し遂げた時の喜びをイメージするために、私が彼女たちと一緒に決めたもの。

 選手やスタッフたちはあのポーズをするたびに、脳の内側から目標達成のプラスイメージを送り込み、目標達成のウキウキした感覚を反射的によみがえらせていたのです。



<集中力を鍛え、効果的にリラックスする>
 著者はゴルフが好きなのか、ラウンドでの集中力をつくりだすインターバルトレーニング方法として次の方法が紹介されていました。

「前のプレーを忘れる→気合を入れる→最高のプレーをイメージする→心を鎮めて集中する」という4段階が基本。


 この方法は著者が長年かけて編みだした方法と言ってたので、確かだと思います。

 ちなみにこの「前のプレーを忘れる」という行動は、クリアリングと言い、松井秀喜選手も実践しているそうです。(独自に編みだしたのかも知れないそうな)。

 松井選手は三振した後、ピッチャーをグッと睨みつけてから、ものすごく堂々とした歩き方でベンチに帰るそうです。この行動で三振っていうマイナスの記憶をクリアリングしているそうです。

 十年以上松井選手のファンをしていますが、初めて知りました。やはりメンタルトレーナーは違いますな。

 続いて、リラックスについてです。リラックスを甘く見ちゃいけません。優秀な人ほどリラックス能力が高いと言います。理想は、集中→リラックス→集中です。

 本書では以下の方法が紹介されてました。

1.口からゆっくり吐きます。
2.鼻から息を吸います
3.息を止め1→2を繰り返す。

 コツは吸う時間より吐く時間を長くしましょうとのこと。1.は5秒、2.は10秒みたいな。

 なお、意外や意外、感謝することもリラックスの元になるそうです。感謝する心を持っていると、”自分さえよければイイ”と考えている時よりも、はるかに優れた力を発揮できると言います。

★★★
この本では、超有名な人がバンバン出てきます。例えば元・読売巨人軍の桑田真澄投手とか。

著者がどんだけ有名なのか分かる本ですね。

それでは、また。
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