[うーん ★★☆☆☆]リミット。(五十嵐 貴久著) - 読書の花道。

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リミットリミット
(2010/03/11)
五十嵐 貴久

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この放送が終わったら、リスナーがひとり死ぬーー。
ラジオの深夜番組に届いた自殺予告メール。
残された時間は六時間半。
狭いラジオブースの中で、
男達の息詰まる戦いが始まった!

番組を聴いたら、死のうと思っていますーー。

ラジオの深夜眼部ミニ自殺予告のメールが届いた。ディレクターの安岡は放送の中で自殺の翻意を呼びかけようと主張。だが,いたずらの可能性も否定出来ないと、局の幹部は安岡の訴えを退ける。パーソナリティの奥田も「死にたいヤツは死んだらええ」と取り合わない。焦る安岡。一年前、イジメを苦にして自殺した息子を救えなかった過去を持つ安岡には、このメールにこだわる強い思いがあったのだ。同じ過ちは繰り返さない。番組終了まで六時間半。狭いブースを舞台にラジオマンの熱き戦いの幕があいた!


 という内容です。

感想


 感想はですね、ラストの物足りなさが秀逸な作品だと思いました。
 あと、伏線が少なすぎます。途中、意味もなく名前付きのリスナーが登場してくるのですね。ちょろっと。後でそのリスナーが効いてくるのかな、と期待するじゃないですか。でもね、違うのです。全くもって何もないのです。誰か、彼らの役割を教えて欲しいです。
 とにかく、消化不良がはんぱないです。

 次に良いところ。
 良いところは、駆け引きですね。冒頭からかなり激アツなぶつかりあいが展開されます。中盤はダラダラですが、終盤のラストちょっと前のところは良い展開でした。
そんなところかな…。

紹介


では、本作品のご紹介。

本作のメインは4人います。
一人目は主人公の安岡。ラジオのディレクターです。
二人目はラジオのパーソナリティ(話す人)の奥田。関西弁でモデルはダウンタウンの浜ちょん。多分。容姿は松ちゃん。
三人目は警察官の森ちゃん。あまりキレ者じゃない。
四人目が自殺メールを出した自殺志願者。

 ある日、ラジオ局にメールが届きました。「ラジオの放送が終わったら死ぬ」と。

 主人公の安岡はイタズラだろうと思ってたけど、だんだん本気じゃないかな?と心配しだす。

 そこで、上司に「ラジオで自殺志願者にやめとけって言ってもいいですかね?」ととりあう。が、もちろんNGだす。

 そこにパーソナリティの奥田が登場。奥田にも同じことを頼む。でも、嫌だって。確証もなくそんなメールを取り上げたら愉快犯が増えるやろう、という考え。確かに。でもまだ諦めない安岡。

 そこに上司のもっと上の局長もやってくる。局長は安岡を恫喝する。ひっこめないとクビだぞ、と。そりゃかなわんと安岡。てことで、ラジオで取り上げることをやめたのでした。おしまい。

 いや、そんなところじゃ終わらないのがこの作品。

 ラジオ開始後の曲紹介中にパーソナリティの奥田と談笑を交わす。その内容が、奥田を突き動かす。

★★★

 パーソナリティの奥田のモデルは浜ちょんか松ちゃんかで賛否両論があります。「読書メーター」では松ちゃん派が多数でした。ろぐすけは、浜ちょん派です。

それでは、また。
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2012-11-18 22:50 │ from URL

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