[面白い ★★★☆☆]悪意(東野圭吾 著) - 読書の花道。

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悪意 (講談社ノベルス)悪意 (講談社ノベルス)
(2000/01)
東野 圭吾

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 新参者で有名になった加賀恭一郎。そのシリーズ4作目の作品がこちらです。

感想


 感想はイマイチだったかもです。どこがイマイチかと言いますとラストの終わり方。それから、物語の進み方についてです。

 ラストはネタバレになるから言えませんが、納得できませんでした。

 物語の進み方については、殆んどが文章になっています。あ、まぁ文章は当たり前なのですけども、会話の部分が少ないのですね。というのも、独り言みたいな感じで進みます。こんな感じで。(以下はろぐすけの創作です。)

 今日はあなたを捕まえにきました。え?イヤだって?イヤと言われても捕まえる事は決定なんです。え?まぁ、誰もが捕まるのはイヤだとは思いますよ。思いますが、あなたはそれ相応の悪いことをしたんだ。え?やってない?いや、証拠があなたが犯人であることを示しています。



 告白の手法に似ています。が、どうしてこう回りくどくする必要があるのか、ろぐすけには分かりませんでした。面白いのは面白いのですけどね。

 ただし、秀逸だと思ったのは先入観と誘導の巧みさです。この作品、主人公が思ったことや出来事をつらつらと文章に沿って紹介される内容にはなっておりません。物語の主人公や加賀恭一郎が書いた文章を紹介される形で、先に進んでいくのです。

 通常の読者だとこの罠にはまりやすいと思います。それは、真実だと思ってた内容がひっくり返される事になるからです。しかもその伏線が、本を読む人が陥りそうな習慣を利用したものになってます。まさに、読者の気持ちを逆手に取るという秀逸な内容でした。これにはろぐすけもまんまとはまりました。はまったというか、その大前提、小説の根底に伏線を入れるなんて露にも思いませんでしたので、完全にしてやられましたよ。


悪意の紹介


 あるところに日高という小説家がいました。この人は、何かの賞に受賞するほどの素晴らしい経歴の持ち主です。日高には同じく友人の小説家が居ます。名前を野々口と言います。

 日高はある日、カナダへ引っ越すことになりました。それは良かったね、と野々口は思います。しかし、そんな時とんでも無い事件が起きました。それは、日高が殺されたということです。頭を鈍器で殴られ紐のようなもので首を閉められ死亡していました。

 容疑者として浮上した人物は2人います。一人は、日高を恨んでいる藤尾という女性。日高が史実を元に藤尾の弟を題材にした小説が気に入らないと、ちょくちょく難癖をつけてくる女性です。

 そして、もう一人が何と野々口。怪しんだのが我らが加賀恭一郎でした。加賀恭一郎は野々口を追っていくうちに、とんでもない事件の背景を知ることになります。

★★★

 今日会社に行くと、前日に大チョンボしていたことが分かりました。それはなんと、ろぐすけが作成したプログラムがコンパイルエラーを出していたのです。影響人数は100人ほど。

 久しぶりに冷や汗をかきました。あと、終日ひたすら謝り続けました。今日だけで30回は「すみません」を言った気がします。
 定時退社日だからといって、作業途中で早々と帰宅しないことですな。

それでっは、また。
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