[うーん ★★☆☆☆]あなたが変わる心理学(本明寛 著) - 読書の花道。

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あなたが変わる心理学あなたが変わる心理学
(2006/11/18)
本明 寛

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 心理学という学問から、あなたを変える方法を伝授する内容の本です。

 結論から言いますと、残念ながらこちらの本では変われないと思います。ろぐすけの場合。といいますのも、内容がいずれもそれが出来れば苦労はしない、だからです。自分を変えたい人は、自分の弱点も知ってるし、どうすれば自分を変えられるかも知ってます。でもできません。なぜなら自分に自信がないからです。変われない、と信じているからです。そこを崩さないと人は変われないと思います。

 で、今回こちらの本に期待したのは、「へ~、そんな方法で人は変われるんだ!」という一般の人が知らないような内容でした。例えば、AとBグループに分けて実験したら、こんな結果になった!だから、こうすればOKみたいな。そうした内容を期待していたのです。でも違いました。うーむ、残念。読む前に気づけよ、というツッコミですが、全くそのとおりです。

 と、読む本を間違えたろぐすけでしたら、収穫もちゃんとありました。それは以下の事。

■ 人格と性格は同じ
■ 感情的になるのはアセリが原因
■ 自分の評価は自分がするもの

■ 人格と性格は同じ


 「お前、性格ワルイなー!」

という憎まれ口と

 「お前、人格ワルイなー!」

 だとどっちが攻撃的かというと、当然後者ですよね。人格否定なんてとんでもないですから。でも、心理学的に見ると人格も性格も同じなのだそうです。
 人格は環境によって形成されます。ということは、環境を変えれば人格も変えられるという事になります。

■ 感情的になるのはアセリが原因


 相手の言葉にカチンと来たりするのは、アセリから来るのだそうです。余裕が無いとも言い換えられます。
 ということで、カチンと来たらもうけもの、そこには自分が焦っている事が隠されているという事です。自分は一体何に焦っているのか調べてみましょう。

 ちなみにろぐすけは、スキルの無さにアセリます。
 ろぐすけの職業はプログラマーです。プログラマーさんにはプログラミングしたソースコードをみんなで検証するレビュー工程があります。これをプログラムレビューと呼びます。このプログラムレビュー工程では色んな指摘があります。ここがダメだ、とか、もっとこうすれば良いとか。そこには本当の問題に対する指摘や、どうでも良い指摘などがあるのです。

 ろぐすけは、このプログラムレビューが苦手です。指摘が人格否定されているようで腹立ってくるからです。ここにろぐすけカチンがあるのですね。このカチンに焦点を合わせた場合、ろぐすけさんが何に対して焦っているのかと言うと、スキル不足があるのではないか、という事です。指摘を受けると、「なぜ気づかなかったのだろう」という事がしばしばあります。そういう時、スキル不足なのじゃないかなと不安になるのです。だから、そのアセリを見透かされなないようにと、強気に出て隠そうとするわけです。

 こうして文字に起こしてみると、最悪ですね。がっくし。Orz...。素直な心で接しませう。ろぐすけさん。

■ 自分の評価は自分がするもの


 国際的オペラ歌手の岡村喬正さんは、「ダメでもともと」という考え方を持っているそうです。成功したら儲けもの、くらいの気持ちで第一線でがんばっているそうです。

 そうした岡村さんが感激し感動する瞬間は歌っている時に「あっ!うまく歌っているな!」と発見する瞬間なのだそうです。スタンディングオベーションなど観衆からの盛大な拍手とかじゃなくて、自分で発見する主観の方が感動し感激するそうです。

 これはつまり、「自分の評価は自ら行う」という心構えがあれば、自分を生かすことができるという事です。

 この考え方は目からウロコモノでした。自分の事は当然ながら自分が一番よく知ってます。なので、自分の成功・失敗も一番良く知ってます。ですから、成功した時に何か掛け声を掛けるようにすれば良いのではないかと考えました。もしくはなにかご褒美を上げるとか。

 この人に認めてもらいたい!、という人がいると思います。それ以外の人に認めてもらってもあんまり嬉しくありません。ということで、仮想認めてほしい人になりきって頭の中で評価すればOKのような気がしてきました。怪しいですけど。

★★★
 心理ほど抽象的なものはないと思います。なので、自分がこうだったから、こうすべきだ、と伝えたところでだれにでも当てはまるものではありません。じゃぁどうするかといいますと、実験しか無いと思います。実験して行動を研究し、どういう条件の時人はどのように行動するのか、そうした実験を繰り返すしかありません。

 何を言いたいかと言いますと、心理は体験じゃなくて実験に裏付けた内容の方が人を納得させやすい、という事です。で、ろぐすけの場合、体験や考えじゃなくて、実験で得られた情報が今一番必要だと、読み終わって思いました。これはこれで、発見です。

それでは、また。
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2014-06-29 03:45 │ from URL

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