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人生のプロジェクト人生のプロジェクト
(2007/11/08)
山崎 拓巳

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 人生をプロジェクトマネジメントするための方法を紹介した本。
 方法は、業務をプロジェクトマネジメントする方法そのもの。

 その流れは次のとおりです。

【目標】
目標を決定します。
【段取り】
目標達成までの段取りを決めます。
【実行】
段取りの内容を実行に移します。
【検証】
振り返りとして検証を行います。

 パッと見、どこにでもあるような本です。
 プロジェクトマネジメントを教科書通りに紹介するような本であれば、あまり魅力は感じなかったことでしょう。
 しかし、こちらの本の特質すべきことは表現力がとにかく秀逸ということでした。

 ページ数は200ページ。
 その半分が写真が掲載されています。
 写真も秀逸。
 発展途上国の人々の貧しいけど平和を体現したような写真が多数掲載されています。
 表現力の凄さはそれだけではありません。
 各ページには必要最小の言葉で伝えたい内容が刻まれていました。
 その言葉の数々もやはり秀逸。

 例えば、以下のような言葉。

『二人の男がレンガを積んでいた。

「君たちは何をしているんだ?」とたずねると、
一人は「レンガを積んでいるんだ」と答えた。
もう一人は「境界を造っているんだ」と答えた。

そして二人の未来は、まったく違うものになった。』

『自由になる。それはなにかから逃避することではなく、自分が自分のボスになることだ。』

『人は「今より悪くなる」ことと同じくらい、
「今より良くなる」ことに対して、
恐怖心を抱くようだ。』

『怖がらなくていい。死ぬこと以外はかすりキズだ』

『できるまで、できるふりをしていなさい。』



では、各工程で紹介されていた秀逸すぎる内容をご紹介したいと思います。

目標について
 どうなれば最高なのか?この気持に正直になり、まずは最高の目標を定める。次に、目標をA,B,Cの3段階に分ける。

Aランク:もしもかなったら、小躍りするほど嬉しい。最高ランク。
Bランク:ちょっと頑張れば達成できるかもしれない。
Cランク:絶対いける自信がある。

段取りについて
 「パーフェクトに成功している絵」から逆算して考える。何が足りないのか。時間軸に沿って考えると、「お!あれもやらなくちゃ」という気づきがある。

 とにかく紙に書きだす。書いた内容をグルーピングしロジックツリーに展開。で、各作業の〆切を決める。それから優先順位も忘れずに。優先順位はネットワーク図(ガントチャートみたいなフロー)に書く。

実行について
 まず、一度に出来ることは1個であるということを認識すること。
 作業中に、次の工程とか、前の工程の事とか考えない。
 今、目の前にある作業に全力を注ぐ。前後の工程は、その時の自分が全力で取り組んだのだから、それ以上はない。とにかく、全力でやった自分を信じろ。スケジュール帳があるのなら、自分の行動を予定に落としこむ。頭の中はシンプルに。記憶系は全て紙に吐き出す。脳みそ様には今、目の前のやるべき事に全力で取り組めるように、余計な仕事を与えないこと。

 たまに、全体像を見ることも忘れずに。予定通りか?問題はないか?など。

 問題はたまに起きる。でもそれは解決可能だ。問題はその人が超えられる範囲のものしか、あらわれないし、見えない。

 仕事の先読みも必要。仕事には、次の人のための「のりしろ」部分が存在することを忘れずに。

ご飯を食べ終わったら、母に言われた。
「食器は流しに持っていって」

食器を持っていったら、母に言われた。
「水を張っておいて」

水を張ったら、母に言われた。
「他の食器にも、水を張って」

この「のりしろ」部分は仕事ではなく愛情だ。



 たまにやる気が無い事もあるでしょう。仕事に手をつけたくない日もあるでしょう。そういう時は、やらなくてもOK。でも、ちょっとだけ、やってみようか。パソコンに電源を入れるだけでもOK。着替えて玄関から一歩外に出るだけでもOK。ほんのちょっとだけ、ね?

検証について
 結果から何を学ぶかです。もしタイムマシンがあったとして、「プロジェクトをはじめた頃」に戻ったなら、次はどうします?
 もっと小さな力で、同じ結果を出せるでしょう。
 もっと少ない過程で、もっと素早く、簡単にできるはずです。
 起こした失敗は、目を背けることなく記録しましょう。

 そして、もう一度何かを目指しましょう。
 「めざす」と「がんばる」は違います。
 「がんばっている」が「めざしていない」ときがあります。
 この違いは見分けにくいが、大きく違います。

「めざす」とは”目標と期限”が明確で、その達成のために意思を持って行動することです。

ある画家が、毎日、絵を描いていました。
誰が見ても「がむしゃらにがんばっている」姿でした。
しかし「個展をやろう」と決め、「日程」を決めたとたんに動きが具体的になりました。

毎日、お母さんは料理を作っているが、コックにはなりません。
一方で、初めて包丁を持ったときから「コックになること」を目標にした少年は、数年度、コックとして働いています。



最小の努力で、最大の結果を出すために。
すべてはめざすことからはじまります。

★★★

 最近ブログの更新が滞っています。本を読むペースは変わらず読書感想も書き溜めてはいるんだけども、ブログにUPする時間がトンと減りました。ブログにUPするまでの流れは次の3工程です。
 1.本を読む
 2.感想を書く
 3.ブログにUPする
このうち、1と2は本の返却期限が決まっているので最優先でやらないといけません。(注:ログは本を図書館で借りる派)
どうしても3.の優先度が下がるのです。現在、ブログUP待ちのストックが40個以上あるので、定期的にUPできるように時間を作ろうと思ったログでした。

それでは、また。
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