[感想] 「聖者の救済」 東野圭吾著 - 読書の花道。

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これ。
聖女の救済聖女の救済
(2008/10/23)
東野 圭吾

商品詳細を見る



「容疑者Xの献身」以来の長編小説。
期待は裏切らない。


おそらく君たちは負ける。僕も勝てないだろう。

これは完全犯罪だ。



この犯罪に対してガリレオ湯川が導き出した答えはこれ、
虚数解。

虚数解とは?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1124570986

もはや科学的な犯罪を起こさせたらこの人の右に出る人はいない、
東野圭吾こそ、この世で一番完全犯罪に近い男では無いか。
そう思った。

前回ほどの衝撃は無いが、でもやはり謎が解明された時の衝撃は圧巻。
おもろすぎる。
なぜこんなにも引き込ませるのか、単なる文章なのに人の脳の想像力に
直接訴えかける。

あわわわわ。

あらすじはこんなん。

男が自宅で毒殺されたとき、離婚を切り出されていたその妻には
鉄壁のアリバイがあった。
草薙刑事は美貌の妻に魅かれ、毒物混入方法は不明のまま。

湯川が推理した真相はーー虚数解。

理論的には考えられても、現実的にはありえない。


帯に書かれた説明、そのまま。

今回から初めて内海薫という女性新米刑事が登場する。
テレビを見ていた人にはおなじみ、柴崎コウが演じるあの女性の事だ。

ただし、この内海という女性、非情に頭が切れる。
本作でも女性ならではの観点・発想の切り口から推理を展開する。
しかも結構近いところまで行く。

この女性のおかげで捜査が進展した事もある。

今後の活躍を期待したいぜ。
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