[感想] 「聖刻群龍伝4」 千葉暁著 - 読書の花道。

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[感想] 「聖刻群龍伝4」 千葉暁著 はてなブックマークに追加

これ。
聖刻群龍伝〈4〉西方大陸篇 (C・NOVELSファンタジア)聖刻群龍伝〈4〉西方大陸篇 (C・NOVELSファンタジア)
(1999/02)
千葉 暁

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何か、人がいっぱい死ぬ。
お前もかい、お前もかい!といった具合。
とりあえず、4巻で「蜂起(ほうき)の章」が終わる。

聖刻群龍伝の「西方大陸編」を1行で表すと
こんなん。
「国からナカーダを追い出した。やっほー。」

今回も戦闘がメイン。その戦闘、イメージしにくいから
なんとも迫力が伝わりにくい。
それから、ディア側の軍師サライがとんでもない奇策を
考えるんだけど、その凄みがいまいち伝わってこない。

さてどうしたものか。アニメ化すかね。こうなったら。
それかロボットもののアニメをたくさん見て、イメージ力を
鍛えるか。
うむむー。


以下ストーリ。


第一話「忠誠と信義」


とりあえず山火事も治まり、ナカーダからの第一陣を
防いだディア軍団。
はぁ一安心と思いきや、またまた敵が迫ってくる。

「もうカンベン。」
と思ったが敵は待ってくれない。

まだまだ操兵の数は敵が上。

「ちぃっ!!」
と舌打つ、オレ。

しかしこんな状況でも、軍師サライはあるとんでもない
策を考える。

それは、
「龍兵で騎馬兵を敵の裏に運べばいいんじゃね?
 んで、本陣に突入させれば?」
みたいな感じ。

なるほど、敵を引き付けておいてその裏を付く、
まさに孫子の兵法「急がば回れ」を実践。

これがまさに大ヒット!
騎馬隊で敵をぶっ飛ばす。
しかし、敵も馬鹿じゃなかった。

本陣に操兵を配置していたのだ。

「くっ、もう少しのところで…」
と悔やむ、オレ。

しかし、サライの策はこれだけじゃなかったのだ。
なんと、なんと、サイガ党の操兵部隊た援軍として
やってきたのだ!

ご存知のとおり、操兵はでかい。
それを空から運んできたら確実にばれる。
バレバレである。

それをどうやって実現したのか。

それは、操兵をばらしてそれを龍兵で運んでいたのだ。
そして、こそこそ組み立てて、敵を急襲。大成功。
ピース(^^)v。

「て、そんな場合じゃねぇーっつーの!」
と突っ込む、オレ。

そんなこんなで、敵の本陣をぶっ潰し、見事ナカーダを
追い払ったのである。


第二話「<蛮人王>の敗北」


ディア軍だけで、ナカーダを追い払った知らせを聞いたディア。
そうそう、言ってなかったけど、同盟会議は暗礁に乗り上げていた。

アホばっかりで、中々同盟に対して首を縦に降らない国が
3つくらいあったのだ。
(ちなみに同盟国はディア除いて6つ)

しかし、ナカーダをぶっ飛ばした事を伝えると、勝機あり!と踏んだ
アホどもの国が「同盟オッケーよー」と言ってきた。

まぁ結果オーライ。

そして、ナカーダ殲滅作戦が開始される。

ナカーダ殲滅作戦と言っても、同盟国はナカーダの周辺国で
睨みを利かすだけで、戦うのはディア軍だけ。

ただナカーダにとっては、すべての敵に対し備えなければいけない
ので、ディア軍への軍備は削られる。
そこを叩くのがディアの考えた作戦だった。

おーけー、いっくぜー!みんなー、ガッツだー!
ガッツでいこうぜ!
おー!!

ガッツが上がった、ガッツが上がった、、、

そして敵と戦いますと。
しかし、その国のひとつ何とかって国が裏切る。

ンマー!

そして形成は逆転する。


と思いきや、そんなでもない。
あんまり戦局には影響しなかった。

オッケーもう少しで倒せるぜー!!

と誰もが思った矢先、

「鬼・が・出・た・!!」
あー、うしろー!陸奥うしろー!

なんと、ナカーダ王国の親分、ガイザスが参戦してきたのだ。
その強さ、鬼の如く。

「血迷ったカー!!このぼったくりがぁ!」
と困惑する、オレ。

しかし、その強さは本物で敵をバッタバッタとなぎ倒していく。
元ナカーダ国の騎士団長だったアルヴァレスも相手にならぬ。
ディアも参戦するがまったくだめ。

「あぁ、しむ。絶対しむ。」
と誰もが思ったとき、ガイザスの動きが止まる。

何か?
それはガイザスの懐に付いた傷口から血が噴出して
いたためである。
その傷はアルヴァレスの手によって決死の覚悟で
着けられた傷だ。

ガイザスの仲間とともに敗走する。
敗走先は、この戦闘で真っ先に裏切った
ヴァーキンっていう国。

あぁ、そうそう、アルヴァレス死んだ。
ガイザスの攻撃が痛かったらしい。

怒ったディアは、ガイザスぶっ殺せ命令を出す。

「ぜってーー殺す」と言わんばかりの攻撃。
そしてガイザスが乗った操兵の胸を穿つ。
ローエン(帝国操兵シングルNo.1)の剣でだ。

が、蓋をあけてみると、それは影武者だった。

ごっそりぶっけー、はしまがらっそっそー!!

声にならない。

本物はどこだ。
それは、アーシェラが待機する間者部隊のところだ。

アーシェラ部隊は言う。
死なす!

しかし、そこに現れたのはナカーダ国へ派遣されている
特使大使、サルディスだった。

ふふん、文官ごとき瞬殺だわ、と思いきや、その力は
強大だった。

練法師。
サルディスは練法師だったのだ。
しかも東側の。

これは危険だ、と思ったが時すでに遅し。
サルディスの有無を言わせぬ絶対的な死を告げる攻撃が
アーシェラを襲う。

そこには死ぬ直前の女の姿があった。
それは<シ>だった。

<シ>とは、アーシェラの影武者のことで、
姿、声、考え方などすべて瓜二つに仕立て
上げられている間者だ。
ちなみに、なぜ<シ>って言うかは不明。

その<シ>がアーシェラを庇ったせいで、死んだ。

アーシェラの気が弾け飛ぶ。

その力、全盛期を凌駕する。
もちろん、今の間者としてではなく、
天才練法師として君臨していた頃をだ。

紅蓮との炎が全てを灰燼と帰す。

こんな力、聞いてないよー、と言わんばかりに
サルディスは逃げてった。たは。


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